ゴルフスイング
ゴルフクラブを振ることをスイングといい
このとき、ボールが右に逸れていくことをスライス
左に逸れていくことをフックといいます
ただし、左利きであるサウスポーであれば表現が逆になります
スイングをすると、スライスしやすい人とフックしやすい人にわかれます
どちらが多いかといえば、日本人の場合スライスしやすい人の方が圧倒的に多いです
とくに初心者ともなると、左にも右にも曲がる、こんな人がいます
ボールがまっすぐ飛ばない理由は何でしょうか?
下手だから?それもあるかもしれません
どんなクラブを使おうと、プロがスイングをするとまっすぐに飛び
ボールが左や右に飛んで行くなんてことはほとんどありません
じゃあ上達するようにスイングの練習をすればいいのか?
スイングだけの問題ではない場合があります
スライスもフックも起こりやすくなる原因だけでなく要因もあります
それは、シャフトの硬度の問題があり
シャフトが柔らかすぎると、ちょっと振りすぎただけでシャフトがしなってボールがスライス、逆に手加減するとフックしてしまう
市販の安いゴルフクラブを購入すると、よく見られる現象といわれます
簡単に言ってしまうと、安物のクラブは、シャフトが柔らかすぎるものが多い
安物だから材料費をケチっているとかそういうことではなく、柔らかい方が振りやすく
非力な初心者向けに合うクラブだからです
現在、最も多いゴルフを楽しんでいる層として高齢者が多く
ゴルフ用品を販売するメインターゲットは高齢者であるからです
さらに女性が扱うクラブは、あまりにも柔らかすぎるというものが多くあります
もちろん、硬いシャフトのクラブを使えばそれでよいという話ではなく
自分が振りやすい範囲の適切な硬さのクラブを選ぶことで、スライスやフックを減らすことができるということです
ゴルフ保険
ゴルフをプレーするにあたってイザに備えておく
保険に加入すると安心してプレーできる
安心料として加入するのもある
自宅で気軽にスイングの練習ができる
ゴルフコースのシミュレーションが楽しめる
センサーでスィング軌道やヘッドスピードや入角など
分析されてボール軌道が描かれる
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